2008年07月31日

Terrence Malick, Days of Heaven(天国の日々), 1978

間違って見ることになってしまった映画。三年前に一度見たことあったので、途中で出ようと思っていたのだけれど、結局最後まで見てしまった。自分の記憶を確かめたかったという理由もあるにせよ、やはりこの映画はちゃんと魅せる。

カメラはNéstor Almendros。この人はロメールとかトリュフォーとかフランス映画をたくさん撮っている人。ひたすら自然光だけを使って、一面の麦畑を撮る。しかも、夕方の撮影ではマジックアワーでしかやんなかったらしい。マジックアワーは20分だけしかないので、とんでもなく日数がかかったことでしょう。しかもエキストラもたくさん、バッタもたくさん。長時間露光撮影なんかもしているし、最後には一面の火事になっちゃう。あと、よくわかんないけど、子役の娘さんがある程度大きくなるラストの撮影って、ほんとに時間たたせてから撮ったものじゃあないでしょうか? ちなみに、音楽はエンニオ・モリコーネ

つまんない映画だったら、二回目見るときは集中力落ちると思うけど、いい映画の場合は二回目のほうがよく見える。これは、やはりクラシックな映画だと思います。映画の中で、最も詩的な映像をもつものの一つです。



posted by 映画狂人百歩手前 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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