2008年10月15日

Jacques Doillon, Le premier venu(誰でもかまわない), 2007

東京では「フランス映画の秘宝」という特集があって、蓮實さんが映画リストを作ったらしい。で、それを見た人の感想で、印象に残ったのが次の六つだったってネットにあった。

1『曳き船』
2『最後の休暇』
3『海の沈黙』
4『肉屋』
5『野蛮な遊戯』

グレミヨンとかおおっぴらに映画館で見られるなんて、すごい幸せなことだよね。いいなあ。で、この企画に含まれていたのがドワイヨンの新作。これは見ました。でもこっちでは監督自身が紹介してくれたのでその点は東京に負けていないはず。

で、お話しはちんぷんかんぷんだった。でも、変だったとしか言いようがない。主演の女の子の表情とかまなざしがとても印象に残る。で、カメラは手持ちみたいで二人の周囲をぐるぐる動くみたいな映像だけど、これが悪くない。ひたすら変な人間関係を表象することに重点を置いている感じ。

で、最後の一連の展開にはもうびっくり。あ、ぜひ報告しておきたいんだけど、隣に座っていた女の子たちは何かあるたびに、びっくりしたり息をのんだりあきれかえったりしていて可笑しかった。なんつーか、まったく展開が読めないので、そういうのが好きな人と一緒に見ると盛り上がれるかもしれない。



タグ:Jacques Doillon
posted by 映画狂人百歩手前 at 05:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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