2011年09月24日

Michel Ocelot, Les contes de la Nuit, 2011

Michel Ocelotはキリクと魔女の人で、Les contes de la Nuitはこの人の新作だ。



今回も各地の伝説が例のアニメで語られる訳だけど、今回は各エピソードが、男女と一人の老人によってお芝居として制作される、という映画内劇という形をとっている。要するに、どうやって各エピソードの原作が見つけられ、作品としてできるか、という過程までわかりやすい形で伝えてくれているわけだ。これは、なかなか面白いし、互いに関係のないエピソードをうまくつなげる役目も果たしていたと思う。

映像は例によって美しく、映画館で見る価値はある。音楽もよい。でも、この作品の魅力は、さまざまな地域の伝説の魅力そのものを伝えてくるところにあると思う。この映画を見終わった後、ついつい金枝篇なんかを注文してしまった。


posted by 映画狂人百歩手前 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。